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株の2つのリスク分散の方法

株という金融商品には、リスクはあります。状況によっては資産が大きく減る可能性はあるので、注意が必要です。しかし、リスクを抑える事は十分可能です。主な方法は2つあって、複数の銘柄に分散させるか、玉の枚数を増やしてみると良いでしょう。

複数銘柄を保有してリスクを分散させる方法

上場している企業は、沢山あります。現時点では5,000社以上の企業がありますが、その複数の企業に資産を分散してみるやり方があるのです。
例えば資産運用を検討している資産の総額は、300万円だとします。もちろん1社だけを選んで、300万円全額を投資するやり方もあります。
それ以外にも、3つだけ会社を選んでみる方法もあるのです。各社に100万円ずつ投資して、リスクを分散させるやり方があります。
冒頭でも触れた通り、株にはリスクはあります。株価が上昇し続けてくれるなら良いですが、もちろん下落する可能性もあります。
1つの銘柄に300万円を全額投資してしまうと、損失も300万円になる可能性があるでしょう。しかし3社に分散させれば、100万円だけの損失に抑える事もできます。1つの会社の業績が悪くなっても、他の会社には影響が及ばないからです。

多数の玉を作ってリスクを抑える

もう1つの方法ですが、銘柄は1社だけ選ぶものの、玉を小刻みにするやり方があります。
例えば上記のように300万円保有しているなら、とりあえず30万円分だけの建玉を作ります。そして、しばらく様子を見てみる訳です。
月日がしばらく経過し、株価が下落したとします。その場合、改めて30万円分だけ建玉を作る訳です。更に株価が下がっても、また30万円分だけ玉を作ります。
そもそも株価は、ずっと下落する訳でもありません。一時期は下落しても、どこかのタイミングで回復することもよくあります。いわゆるリバウンド上昇です。上昇したら、一番最後に作った建玉を決済してみるのも悪くないでしょう。それを繰り返してみるやり方もあります。
この方法であれば、かなりリスクを低く抑える事ができます。一気に300万円という大きなお金を動かすのではなくて、多数の少額投資をしてみる訳です。

複数の所に分散させるのが基本

上記の2つのやり方のどちらが良いかは、色々な意見があります。建玉を複数保有するやり方の方が良いという意見も多いです。
肝心な点は、「リスクを分散させる」という発想です。あまり1ヶ所に多くのお金を集中すべきでないのは、株式投資の基本の1つです。